S-BASE
お知らせ

スタッフを募集しています。募集案内を見る

2023年8月、S-BASE2号店が完成いたしました。
公式インスタグラムでも様子をご覧いただけます。

WEBマガジン「B-Plus」にてインタビューが掲載されました。

WEBマガジン B-plusのインタビューページのバナー

お子様のパワーチャージの居場所 S-BASEとは?

山に登るルートがひとつではないように、成長や教育の道もひとつではありません。最短ルートもあれば、なだらかなルートもあります。いずれも選択でき、どのルートにもそれぞれの景色があり、それぞれにしか得られない体験があります。そこに優劣はないと思うのです。

S-BASEでは不登校で見失った親と子の絆や思いをつないだり、お子様のパワーチャージをお手伝いをしながら、子供たちの成長に必要な時間と居場所を学校教育とは違ったルートで提供しています。

S-BASE利用対象

  • 通始め対象:小学生/中学生のお子様。
  • 卒業時期:最大20歳程度まで。
  • 不登校に限らず家や学校以外の居場所が欲しいお子様。
  • 毎日でも週1回でもご利用いただけます。
  • お昼ご飯はS-BASEで一緒に作るか、お弁当持参。
  • 室内で読書をする様子
  • S-BASE1号店内装、時計
  • S-BASE1号店内装、カラー瓶
  • S-BASE1号店内装、S-BASEの文字が刻まれたキーホルダー
  • S-BASE1号店外観、水色の外壁が特徴的な一軒家
  • S-BASE2号店外観、ベージュの外壁が特徴的なビル
  • S-BASE2号店内装、足元からの視点
  • 海辺で釣りをする様子
  • DIYで薪を割る様子
  • 大きな筆で書道をする様子
  • S-BASE1号店内で卓球を楽しむ様子
  • S-BASEのSの文字を切り絵にする様子
  • 轆轤体験の様子
  • クリスマス会の様子
  • 将棋で遊ぶ様子
  • 東北旅行の様子、駅入り口での記念写真
  • 粘土細工をする様子
  • 室内で読書をする様子
  • S-BASE1号店内装、時計
  • S-BASE1号店内装、カラー瓶
  • S-BASE1号店内装、S-BASEの文字が刻まれたキーホルダー
  • S-BASE1号店外観、水色の外壁が特徴的な一軒家
  • S-BASE2号店外観、ベージュの外壁が特徴的なビル
  • S-BASE2号店内装、足元からの視点
  • 海辺で釣りをする様子
  • DIYで薪を割る様子
  • 大きな筆で書道をする様子
  • S-BASE1号店内で卓球を楽しむ様子
  • S-BASEのSの文字を切り絵にする様子
  • 轆轤体験の様子
  • クリスマス会の様子
  • 将棋で遊ぶ様子
  • 東北旅行の様子、駅入り口での記念写真
  • 粘土細工をする様子
  • 手織り物を手に取る様子
  • キャンプ体験でテントを立てる様子
  • ボードゲームで遊ぶ様子
  • 料理体験の様子、人参を切る様子
  • 料理体験の様子、玉ねぎをきざむ様子
  • 芋掘り体験の様子
  • 釣りをする様子
  • ハンモックに腰をかける様子
  • S-BASE外での活動、駅改札を移動する様子
  • 公園でサッカーを楽しむ様子
  • S-BASE1号店内で意見を出し合う様子
  • キーホルダー作りの様子
  • スキー体験の様子
  • バーベキューの様子
  • パソコンを使った体験の様子
  • 昆虫標本の説明を受ける様子
  • 手織り物を手に取る様子
  • キャンプ体験でテントを立てる様子
  • ボードゲームで遊ぶ様子
  • 料理体験の様子、人参を切る様子
  • 料理体験の様子、玉ねぎをきざむ様子
  • 芋掘り体験の様子
  • 釣りをする様子
  • ハンモックに腰をかける様子
  • S-BASE外での活動、駅改札を移動する様子
  • 公園でサッカーを楽しむ様子
  • S-BASE1号店内で意見を出し合う様子
  • キーホルダー作りの様子
  • スキー体験の様子
  • バーベキューの様子
  • パソコンを使った体験の様子
  • 昆虫標本の説明を受ける様子

水族館に行くようなわくわくが
不登校の出口を見つけるには
必要です。

学校に行きづらいお子様や保護者様の為の居場所としてフリースクール形式で自宅を開放して運営しています。学校に行きづらいことで、親子関係、人間関係などに悩み、将来に不安を感じて動けなくなっていませんか?

学校に行かなくても、罪悪感なんて感じずに今を楽しんでも良いのです。まずは、わくわくすることを一緒に探してみませんか? S-BASEが自然体でお手伝いさせていただきます。

S-BASE2号店内装の画像、
S-BASE1号店内装の画像
お出かけ計画中
おやBASEの様子
  • 親ペンギン

    おやBASE

    「おやBASE」は不登校や子育てに関する親の会(座談相談会)です。子供さんはまだ家から出てこない! という保護者様も気軽にご参加ください。
    相談や見学だけのご参加も可能です。

  • 子供ペンギン

    わくわくBASE

    「わくわくBASE」は不登校に関係なく、大人も子供も自由に参加できる教室解放イベントです。
    ワークショップで物づくりをしたり、ギターを弾いてみたり、自慢のピザ窯でピザを焼いたりもしています。

熱帯魚スイスイ

ちょっとひと休み。

S-BASEの人気者 海水魚。
読書や勉強や遊びに疲れた時は、サンゴゆらゆら、魚スイスイ水の音ポコポコ、五感を感じる水槽は、眺めているだけで時間が経つのを忘れそうなくらい落ち着きます。

  • S-BASEの最新情報はSNSでチェック!

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  • 氷
  • 氷
  • 氷
  • 氷
海原を回遊するクジラ

S-BASE4つのサポート Support

  • 居場所提供

    Support 1 居場所提供

    清潔感と居心地を重視。自宅1Fをフリースペースへ改装。勉強・読書・ゲーム・PC・ピザ窯・キッチンなど、様々な体験ができる設備で「わくわく」や「好き」を見つける場所をご用意しています。

    • 昼食やおやつも提供可能です。
    • 相談事は別室や散歩しながらや、すぐ近くの喫茶店など、話しやすい居場所を選べます。
  • 幅広い相談

    Support 2 幅広い相談

    不登校にはじまる様々なご相談に対応しています。
    「進路」や「生活」、「学校との関係」や「親子関係」など、解決の魔法の杖はありませんが、経験や協力団体との連携で、様々なご提案やサポートが可能です。

    • おやBASE(気軽に相談できる親の会)毎月第2土曜日 13:30~15:30
    おやBASE/相談
  • 出口への伴走

    Support 3 出口への伴走

    • いつトンネルから抜けれるのか?
    • 親失格の烙印を押されてたような…
    • 将来どうなるんだろう?
    • 親もしんどい…
    • 自分を責める子供を見るのがつらい
    • 社会復帰ステップを探したい

    様々な思いを抱えながら一人で走るのはとても大変なことです。トンネルの出口はひとつではありません。私達が共に出口を探しますので、ひとりで悩まず、まずはご相談ください。

    選べる相談方法
  • 人間力の育成

    Support 4 人間力の育成

    不登校ではなくても社会人になってから引きこもってしまう方もいれば、不登校を経験したからこそ、その経験を仕事に活かしている方も沢山います。未来のことは誰にも分かりませんが、今の環境だからこそ身に着けることができる人間力があるのも事実です。
    S-BASEでは料理やお菓子づくり、ユーチューブ、ピザ窯体験、音楽、作曲、キャンプ、バーベキュー、サイクリング、日本舞踊、映画、編み物、ピアノ、釣りなど、様々な体験ができます。

学校/行政との連携

  • 出席認定

    手を上げるペンギンのイラスト

    教育委員会さんとの連携や話し合いにより、出席認定を出せるケースが増えてきました。ケース毎の対応となり少し時間がかかることもありますが、ご利用の際にはご希望を伺い、学校や行政さんとの調整を積極的に行っています。

  • 学校連携

    ハイタッチをするシロクマとセイウチのイラスト

    小学校や中学校を訪問し、お子様の現状や今後のことなどについて、担任の先生や校長先生との丁寧な共有を行っています。学校は決して敵対するのではなくお互いの立場で子供たちのために協力/連動できる方法を話し合っていくための時間を大切に活動しています。

  • 進路サポート

    教鞭をとるシロクマのイラスト

    学期や年度が変わったり、様々な節目には、必要に応じて選択肢のご提案をさせていただきます。学校復帰や進学・通信制や就職など、進路の選択肢は無限にあります。保護者様やご本人様の希望やタイミングを考えながら考えるお手伝いをさせていただけます。

情報保護/学校提出資料の提供

個人情報保護の徹底や相互確認のための同意書や各種確認書を作成しています。
また、学校に提出/提供を求められた際のフリースクール利用状況証明書などの記載が可能です。

  • 書類一例

  • 書類01

    相談支援の個人情報に関する同意書

  • 書類02

    在籍校に関する情報提供依頼書

  • 書類03

    S-BASE利用状況証明書

  • 氷
  • 氷
  • 氷
  • 氷
氷の上を滑るペンギン

S-BASEでの過ごし方 How to spend time

  • ある日のA君の過ごし方、昼食作りに挑戦している様子

    ある日のA君の過ごし方 日常編

    10:00

    10:00 今日はなにする?

    来所(クックパッドで今日の昼食を考える)
    A君お母さんから材料の買出しに行ってみたら?って言われてるんです。
    スタッフどうする?自分で決めていいよ~
    A君まだ行く勇気が・・・お願いします。僕、その間にお米洗って炊いときます。
    スタッフOK!じゃあお米よろしく~。

    11:00〜12:30

    11:00〜12:30 午前中

    • 11:00 勉強(学校配布の課題を一緒に考える。)
    • 11:30 昼食作り
    • 12:30 昼食
    13:00

    13:00 休憩

    休憩(個室で自由に過ごす)
    A君14時からお菓子づくりしたい!
    スタッフ了解ー!
    時間や活動内容なども自分で考えて計画することを大切にし、スタッフはサポートを行います。

    14:00

    14:00 お菓子作り

    A君30分遅れちゃったけど今からお菓子作りたい!
    スタッフはーい。何つくる~?
    ちなみにこの日はイチゴ大福を作りました。

    15:00

    15:00 帰宅

    また次回ねー。さようならー(終了)

  • ある日のB君の過ごし方、大蔵海岸でのんびりと釣りを楽しむ様子

    ある日のB君の過ごし方 お出掛け計画編

    旅のしおりづくり。

    どこに行くか?
    いつ行くか?
    一日の流れを自分で計画する。
    スタッフは、予算・場所・天候・持ち物・出発時間・帰宅時間など沢山のことをイメージしながら計画を立てるためのお手伝いとして質問などを行います。
    今回は海へ釣りに行くことになりました!

    10:00

    10:00 計画当日

    • 10:00 S-BASE出発!
    • 11:00 大蔵海岸に到着し釣り開始
    12:30〜13:30

    12:30〜13:30 昼食

    • 12:30 海を眺めながら、持参したお弁当で昼食。
    • 13:30 釣り再開

    一番の収穫は…

    ちなみに釣果はゼロでした(笑)
    それでも自分で計画し、行動できたことが素晴らしい。
    大人からすればたったそれだけのことのように思えるこの一日が、実はトンネルの出口につながっています。
    一番の収穫は魚を釣ることではなく、この日に向けた計画と当日の経験/体験です。思ったように釣れないことも、計画通りに行かないことも大切な体験なのです。

    15:00

    15:00 片付け〜帰宅

    • 14:45 S-BASEに戻り片付けをして終了。
    • 15:00 また次回ねー。さようならー(終了)
  • ある日のCさんの過ごし方

    ある日のCさんの過ごし方 グラウンドで運動編

    10:00

    10:00 今日の予定は?

    スタッフ今日の午後は学生スタッフさんと共にグラウンドに運動しに出かけようと思うけど行く人ー?
    CさんいつもならS-BASEで本を読みたいから参加しないけど、今日は運動はしないけど、一緒に行ってもいいですか?
    スタッフもちろんいいよー! 運動するのもグラウンドに行くのも、S-BASEに残って過ごすのも自由に選べるから、自分で決めていいよー。

    10:30〜12:00

    10:30〜12:00 午前中

    • 10:30 S-BASE畑の来月の種撒きイベントの役割分担と計画をみんなでアイデア出しする。
    • 11:30 昼食作り(この日はA君がテレビで見たというお好み焼きもどきを作ってくれる日)
    • 12:30 お弁当持参やA君のお好み焼きもどきなどを囲み、昼食タイム。
    13:00

    13:00 休憩

    • 13:00 昼食の型付けやゲームなどそれぞれ自由に過ごしながらのんびり過ごす。
    13:30

    13:30 グラウンドで運動

    • 13:30 希望メンバーでグラウンドまで移動してサッカーやバスケなどを眺めるつもりが、気が付けばCさんが一番走ってボールを追いかけてました。ルールの分からないものは、自分たちで相談してその日のルールを決めるのも楽しかった。
    14:30

    14:30 帰宅

    • 14:30 S-BASEに戻って、S-BASEに残っていたメンバーに合流して、カードゲーム型の勉強を一緒にして過ごす。
    • 15:00 片付け~帰宅

「おやBASE」親の会/相談 Parent/Consultation

  • おやBASE

    Parent おやBASE

    親の会や個別相談などを行っています。
    子供さんはまだ家から出てこない! という保護者様も
    ご相談だけでも気軽にご利用いただけます。

    • 日時 毎月第2土曜日
    • 時間 10:00~12:00
    • 場所 S-BASE 兵庫県三木市平田1-3-3
    • 参加費 500円
    • 案内チラシを見る
  • 選べる相談方法

    Consultation 選べる相談方法

    相談のための最初のコンタクトってとても勇気やエネルギーが要りますよね? そんなストレスを少しでも減らせたらと思い複数の連絡方法を作っていますので、連絡しやすい方法でご連絡ください。

代表の想い Message

  • S-BASE代表 清水ひとみ
  • S-BASE代表清水ひとみJADP認定メンタル心理カウンセラー

    私はこんなひと

    カウンセリング/料理/スポーツ/ソフトボール/
    旅/鳥/わくわく/チャレンジ

    JADP認定メンタル心理カウンセラー資格

    出口も選択肢もひとつじゃない学校や家以外の第3の居場所「サードプレイス」

    学校に行かない選択をしただけで、子供たちは不登校=「否定/負」のイメージをつけられ、自尊心を傷付けられています。さらには、子供達は大人の価値観を正しいと思い込み、「学校に行けない自分は頑張れていない」「学校に行けない自分はダメな人間だ」と自分を責め続け動けなくなっています。

    学校以外の選択肢を知ることなく不登校=終わりかのような子供の小さな情報の中で、「疲れた」「休みたい」「自信がなくなった」「もう頑張れない」「親に悪い」「罪悪感」そんな潰れそうな心の声に丁寧に耳を傾けて、一旦立ち止まってその場から離れるということは、決して悪いことではなく、ただの選択肢のひとつです。甘えてるわけでもなく、弱いからではありません。むしろ、人生ときちんと向き合っているからこそだと思います。そんな子供たちが、自分を取り戻すための居場所としてS-BASEを利用し、様々な経験を通して、社会で自立することを私達はサポートします。

    私には小学生の時から高校2年生まで、断続的に不登校を繰り返した娘がいます。8年間という長い時間、向き合う中での苦悩と成長を経験しました。現在苦しんでおられる皆さんと経験を共有しながら、お力になれればと思っております。不登校、引きこもりは家族持久戦だと思います。

    学校に行けずに引きこもっているお子様は、少し疲れてパワー不足になっているだけです。立ち上がる力はお子様自身が持っています。焦らず、ゆっくり寄り道しながら、子供達を信じて一緒に見守りましょう。S-BASEでは、見守る親御さんにもパワーチャージしてもらえる空間を目指して、皆様をやわらかくサポートさせていただきます。

    イメージ

    ありのままを受け入れる。

    学校に行けなくなったことで自分を責めて自信を無くしている子供たち。まずは、どんな自分も受け入れることが大事だと思います。苦しかったこと、失敗したことは、経験と言う宝物に変えることが出来ます。
    S-BASEでは、まずは子供たちのありのままを受け入れて関わることで、苦手なことを苦手と言ってもいいんだ!出来ないことを出来ないと言ってもいいんだ!大人だってできないことがあるんだ!ということを知り、どんな自分でも良いことに気づくことが大事だと考えています。

    道しるべ

    自分軸で判断する。

    S-BASEでの過ごし方は自分で決めます。スタッフはアドバイスやサポートを行いますが、考え決めることは子供達に委ねます。自分で決めれるということは自由があるということですが、自由とは自分に責任があるということです。

    勉強をすることが良いことで、ゲームをすることが悪いことではありません。大事なのは自分で決めるということです。どんな小さな選択でも、自分で決めることを積み重ねることで、自分を軸に物事を判断する力を付けてほしいと考えています。また、子供たちに任せるということは、一人の人間として、あなたを信じていますよ!というメッセージが込められています。

      傘をさすシロクマ 雨が止むまで一緒に歩きましょうー 雨が止むまで一緒に歩きましょうー シロクマと一緒に雨宿りをするペンギン

    わくわくに会いに行こう。

    人は何か思い浮かんだ時、無意識に出来ない理由を考えてしまいがちです。その知らず知らずの積み重ねが出来ない現実を作っているのだと思います。

    「学校に行けない」ではなく、「学校に行かない」と一文字変えるだけで、自分で選択した意識へと変えることができ、行動するきっかけとなります。少しずつ心を開放して、やりたいことやわくわくする思いに気づきはじめます。行動すれば、実現することを体験することで自信となり、自己肯定感と挫折など、複雑な心の葛藤の中で様々な感情のバランスを取れるように成長することができます。

    わくわくは子供も大人も関係なく、人を成長させてくれます。不登校の出口はきっとその先に見えてきます。

  • 浮き輪をつけて泳ぐシロクマ

サポートスタッフ Staff

  • 清水計彰

    清水 計彰かずさん

    私はこんなひと

    木工作業/ピザ焼き/バイクツーリング/キャンプ/車中泊/
    DIY/キャンピングカーで日本一周!/山登り

    メッセージ

    休みの日は、キャンプに行ったり、バイクで走ったり、ものづくりをしたりするのが好きです。休日に行われるイベントでしか会えないと思いますが、一緒にものづくりをしたり、キャンプに行ったりましょう。

  • 清水里姫

    清水 里姫りき

    私はこんなひと

    お話/遊び/動画編集/料理/動物と触れ合うこと/天使のような心を持った人間になること/質の良い食事と運動で健康的な生活を送ること

    メッセージ

    なるようになる。10代には到底思えなかったこと、大人になってから気づいたことです。どんな選択をしても、なるようにしかならない。心配事はだいたい取り越し苦労でした。思い切って、自分で自分の人生を歩いてみると、ぐんと世界が広がりました。そのお手伝いが出来るように、一生懸命サポートしていきます! 

  • 清水晃弘

    清水 晃弘あきさん

    私はこんなひと

    ギター/音楽/動画編集曲作り/バスケ/アニメ/映画を見る/読書/歌える社長/新事業開始/歌手としてまずは三木市で有名になる

    メッセージ

    盛り上げ役のお兄さんです。ストレスが溜まった時などはお兄さんにぶつけに来てください。笑 動画編集やらギター弾いたり歌ったりしてます。気軽に近所の兄ちゃんに会いに行く感じで来てください☺️✨待ってます! 

企業様の運営連携/支援/協力を求めています。 Partnership

S-BASEでは 様々な形での地域/社会的貢献としての企業サポートを求めています。
公的支援からこぼれ落ちそうな社会的課題の解決へお力をお貸しください。

過去にいただいたサポートの一例

  • 運営「資金」の提供

    • 送迎や昼食材料、行事用の材料購入から、学校訪問へのコストなど、運営全般に使えるご寄付をいただきました。
    • 様々な有償ボランティアや学習サポートスタッフへの謝金などへの資金協力をいただきました。
    • 子供たちが学び、現地で役割持って活躍している宮城での復興支援活動に関する活動費をいただきました。
    • 様々な活動への企業名露出(広告バナー)の購入として資金提供いただきました。
  • 運営に必要な「物品」提供

    • 昼食を広く提供しているため食材費負担が大きい中、米の無償提供をいただきました。
    • 子供たちが使用するロゴ入りグッズなどを提供いただきました。
    • ハロウィンやクリスマスなどのイベント製品や思い出作りに必要な物品をご提供いただきました。
  • 体験に必要な環境提供

    • 職業見学や体験の場/機会を提供いただきました(社会見学要素)
    • 単発ではなく年間通じての農業体験への場や知識指導やイベント招待などの環境を整えてくださいました。
    • 専門知識を授業として教えてくださったり、その体験学習に必要な場や教材を提供いただきました。

連携/支援/協力の団体様 for Partnership

  • 各種料金 Fees

  • 利用料金
    体験プラン 1週間の体験利用が可能です。 5,000円
    1Dayプラン 1日だけ利用したい際にご利用できます。 1,200円/時間
    1ヵ月プラン 中期的なご利用プランです。 33,000円
    昼食 S-BASEで昼食を用意する際の費用です。 昼食300円/1食
  • 相談料金
    初回相談 電話や対面などご希望をお申しつけください。 無料/60分
    カウンセリング 3,000円/60分
    おやBASE お子様が学校に行きづらいのは親御さんの責任ではありません。辛い思いを吐き出してお子様を笑顔でサポートできるようにパワーチャージをしにいらしてください。
    • 日時/毎月第2土曜日
    • 時間/10:00〜12:00
    500円/1回

よくある質問 Q&A

  • お弁当を持ってきても良いし、S-BASEで一緒に作ることもできます

    昼食代は一食300円です。

  • はい、押売りも強制もしませんのでお気軽にお問合せください(笑)

  • お子様のペースに合わせて週一日でも毎日でも自由に決めることができます。
    来る時間も帰る時間も個人に合わせて一緒に考えましょう!

  • はい、子供さんのタイミングと親御さんのタイミングはそれぞれです。
    親御さんだけでも遠慮なくお気持ちを吐き出しにいらしてください。

  • お子様の意志に寄り添って、学習の習慣づけのサポートを行っています。
    その他学習支援についても是非通信高校などの情報提供は出来ます。

  • 親御さんの不安は受け止めます。ですが、今、必要なことは子供たちの心の充電です。
    充電が完了すれば、子供たちは必ず次に進みます。自己回復力を信じて、親御さんに寄り添います。

  • 在籍している学校長の判断になりますが、要望書の書面は用意できます。
    また、ご希望に応じて学校に同行するお手伝いも出来ます。

  • はい、連携を取りながら、お子様の復帰の支援にあたっております。

  • 駐車場はございます。最大4台まで停めれるスペースがございます。

  • 時間外に関してはご相談ください。

  • 地域、時間などによりますが、お気軽にご相談ください。

ご利用者様の声 Voice

  • 先輩利用者様の声(A君の母)

    うちの子は学校には行きたくない!けど、家ではダラダラしてしまうのが本人もわかっていて、とにかく外に出たかったのでS-BASEに行くことに迷いはありませんでした。行ってみて、即座に子供の表情が変わりました。自信を持てている顔、今日も頑張って来たぞ!という顔、家では自信なさそうに自分を責めていた子がそのようになれて本当にうれしかったです。けれど、全くお勉強をしない、する気になれない、というのにはだんだん私の不安も生まれてきました(汗)ですが、次第に、今はやらない!と決めている本人に納得がいくようになりました。本当に、うちの子はS-BASEで充電させてもらったのです。思春期に入りかけということもあり、私にはどうしても反発心があった子が、自分で考え、自分の気持ちを整理できた場所だったなあと思います。

    スタッフ感想

    ご相談に来られた時の親御さんのお姿に、こんなにお子様と向き合ってられるのだから、絶対に大丈夫だと思っていました。A君は学校に行けなくなったことで自信を無くしている様子でしたが、S-BASEで自分の意志で行動していくうちに、出来ることも出来ないこともあっても良いこと、いつも全力で頑張らなくてもよいこと、自分の丁度良い加減で向き合えば良いことを感じたようです。気持ちの整理が出来たことで学校に復帰をされました。また、学校とご家庭の連携もスムーズに行き復帰しやすい環境が整ったことと、本人のタイミングがあったことが学校復帰へのきっかけとなったと思います。
    学校に行けなくなったことで、親子の思いのすれ違いが生じることがありますが、その部分をしっかり繋ぐことができたことで、本来の親子関係を取り戻されたように思います。

  • 先輩利用者様の声(B君の母)

    次男も不登校の時期があったので、三男が不登校になった時、またか!!なんで?私のせい?と落ち込んでいました。そんなとき、ママ友から、三木にフリースクールがあるよ!と、連絡が来ました。
    最初、三男は、行きたくない、と行っていましたが、土日に行われていたワークショップに、お母さん行くけど着いてくる?と誘うと、行くけど俺はやらんで…と。
    その日、本当に何もしなかったけど、何故かエスベースの雰囲気が気にいったらしく、帰りの車で、俺の居場所が見つかったわ、と…。感動でした。それからは、壁塗りや、うどん打ち体験など、イベントに自ら参加し、今では1人で電車に乗って通えるようになりました。私が三男にはまだ無理だと思う事も、清水さんが、三男なら大丈夫!といつも言って、全力でサポートして下さり、本当に出来てしまいます。通わせて頂いてから、三男だけでなく、私や、他の兄弟も成長させてもらい、笑顔が増えました。うちでは、エスべースの奇跡、と呼ばせてもらっています。
    これからも、奇跡体験をよろしくお願いします!!

    スタッフ感想

    ご兄弟で学校に行きづらくなるということは、私も経験しましたが、よくあるケースだと思います。ですが、決して、親御さんの育て方が悪かった訳ではなく、むしろ、お子様のSOSに気づけたからこそだと思います。
    ですが、やはり、親御さんのダメージは大きく、思い悩まれ、ご自分を責められるケースはとても多いです。ご自分を責めてしまっている視点を少し変えるだけで、親御さんもお子様も楽になり、本来の力を発揮できるようになります。S-BASEの役目は、お子さまの挑戦に寄り添い、親御さんの伴走をすることだと考えています。

  • 先輩利用者様の声 1

    学校を休みがちになって数年。だんだんとクラスメイトとの距離が離れてしまい、孤独感が深まっていきました。外で遊べなくなった我が子とともに、学校に行かなくても楽しく過ごせる場所、受け入れてくれる仲間を探そう!と S-BASEに問い合わせました。
    初めてS-BASEのみんなと出会った日の、自分だけじゃなかったんだ!という、子どものホッとした様子は忘れられません。S-BASEには同じ経験をしている仲間がいて、どんな自分も認めてくれるスタッフがいて、相手の弱さも自分の弱さも認め合う中で少しずつ自分らしさを見つけられるようになっています。心にパワーが溜まってきているのを感じます。あの時一歩を踏み出せてよかったなと本当に思います。あと、親が子への関わりに迷う時、清水さんからの助言にとても助けられています。いつもの自分の考え方から視点を切り替えてもらったり背中を押してもらったり、親としても安心感が大きいです。

    スタッフ感想

    ご相談に来られた当初は、子供が不登校になり、現在の子供の状況は、自身の関わり方が原因なのではないかとお母様が一身に責任を背負っておられました。お子様と親御さんのどちらのサポートもすることで、掛け違っていたボタンを直すように、親子間のわだかまりを一つずつ解決できたことで、より早く、本当の自分を取り戻すことができたと思います。親も子も変わりたいという強い思いが伝わってきて、サポートする側も本気にさせてもらえるケースでした。

  • 先輩利用者様の声 2

    S-BASEは息子にとって「自分を取り戻した」場所です。学校に行けなくなった頃、「人が信じられない」「自分が嫌いだ」自分を見失い暗闇の中にいた息子が、エネルギーを充電し、ようやく外へと出られるようになった頃、S-BASEに参加し始めました。
    通えるのだろうかと心配しましたが、もうすぐ1年になります。この1年で代表の清水さんや周りの子ども達から、「ありのままの自分」を受け入れてもらい認めてもらったことが、「自分は自分でいいんだ」という自信につながったようです。自分で考える、選ぶ、無理な時は逃げたっていい、自由なんだよ、っていうスタンスで寄り添い見守ってくれるこの場所が、息子にピッタリとはまり、心も体も元気さを取り戻しました。S-BASEに出会うことができて本当に良かったと、親子で喜んでいます。

    スタッフ感想

    学校に行けなくなって数年、親子で色んな気持ちのぶつけ合いがあったと思います。その大きな壁を乗り越えても、いきなり学校という場所はハードルが高すぎます。S-BASEでも、当初は出来ない自分を守るように、最初に出てくるのは自分を防御する言葉でした。その気持ちを大事に受け止めながら、視点を変えることで、自分がダメだと思っている部分は実は、自分の強みだと知り、そこを糸口に関わることで、自信に繋がって行ったケースでした。自分で自分のことを選択する!ことができるようになると、胸を張れるようになれます。今では、堂々と自分の意見を言えるようになり、自分の進路も迷いながらも向き合うことができています。

  • 先輩利用者様の声 3

    息子が小1から、娘が小3からほぼ同時期に不登校になりました。そこから半年ほどが過ぎた頃S-BASEに出会いました。その時期、不登校の自分に不安を感じ、家でイライラ喧嘩し合う姉弟、また弟は学校のトラウマから家を出ることが怖くて出れなかった為、家でただ親子3人でイライラをぶつけ合っていました。なんとか外に居場所を見つけたいと思っていたとき、友人からS-BASEを教えてもらいました。お話を聞きに行くと、「夏休み明けから来てもらって大丈夫です、弟は今はムリでも靴置き場に名前を書いていつでも待ってるから自分から来ようと思ったタイミングで来てくれたらいいですよ!」と受け入れてくださいました。

    「家で楽しいことが何もない!何もしてないと生きてる気がしない!」と言って同年代の子との関わりを求めて、楽しみを求めてモヤモヤしながら過ごしていた娘はみんなと楽しめる居場所を見つけたことを本当に喜んでいました。

    S-BASEでワクワクする事をたくさん見つけて、やりたい!をたくさん叶えてもらい生き生き過ごすようになりました。通い始めたときに1番の楽しみだったのは、自分たちでメニューを決めてスーパーに行き、みんなで毎日昼食を作ることでした。親にとって一番良かったことは、不登校の子のお母さん方と出会うことができたことです。自分だけじゃない!と思えて、気持ちを共有することができ、とても安心することができました!また、代表の清水さんのお話のお陰で、子どもたちの今のままを受け入れることができるようになり、関わり方が変わると私に反発していた子どもたちが急に落ち着いてきました。S-BASEは誰にも否定されることなく、何でも受け入れてもらえる、親にも子にも前に進める居心地のいい基地(BASE)です!

    スタッフ感想

    ご姉弟で学校に行けなくなり、お母様と3人で過ごす生活に、行き詰まりを感じて、ご相談に来られました。姉弟の性格が違う中、その関係を支えるのは、とても大変な時間を過ごされていたと思います。S-BASEでは、子供の選択にはジャッジしないことを大切にしています。行事への参加も自由です。行きたい!と思った時がそのお子さんのタイミングであり、行きたいと思っていたけど、直前で行けなくなったとしても、行けなかったことに目を向けるのではなく、行きたい!と思えた気持ちに視点を当てることで、失敗ではないのです。そういった子供の言葉と行動を紐解いていくことで、お母様の混乱していた気持ちや考えを整理していくことに繋がったケースでした。

  • 先輩利用者様の声 4

    息子が学校に行かないと決めたのは二年前。不安だらけでした。息子に合う場所を探し回りましたが一切受け付けません。そんな時S-BASEを知りました。初めての場所や人に拒否の強い息子が代表の清水さんに出会った瞬間、自ら車から降りS-BASEに入って行き、そして清水さんと自然に話す姿はいまだに不思議でなりません。海のようなブルーの外観、熱帯魚や可愛いワンコがいて、陽の光が入る明るいウッディで安心出来る空間。息子はS-BASEに初めて行った時の感想を「とにかく楽しかった!」と言います。S-BASEに通い出してから息子は新しい事に自分からチャレンジする様になりました。これは息子にとって大成長です。もちろんトラブルもありますが、その都度、S-BASE内で皆で話し合いをし対応を考えて下さり本当に安心しています。トラブルさえも成長の一つだと受け止める事が出来る様になりました。S-BASEは子どもだけでなく親も成長出来る場所だなぁと実感しています。

    スタッフ感想

    関わらせて頂いるお子様の中で、最年少のお子様でした。初めはお母さんの不安を、そのまま感じ取ったお子様が不安を感じるという悪循環でした。S-BASEでの生活も初めて経験することばかりで、初めてへのハードルの高いお子様で、やりたい気持ち、行きたい気持ちはあるのですが、挑戦した先に起こるかもしれないことに対しての不安が大きく、その都度、葛藤していました。挑戦したい気持ちを受け取りながら、途中で辞めても良いこと、わからないことがあれば聞けば良いことなどを伝えながら、寄り添うことで、一つ一つクリアして行きました。お母様の不安は、お子様に直結していることも多く、お母様の不安を受け取ることで、お子様が背負ってるものを取り除き、挑戦する意欲を取り戻せたケースでした。今では、初体験への不安は取り除かれて、自分の意思決定の元、のびのびと行動できています。

アクセス Access

1号店と2号店の位置を示すイラストマップ
  • S-BASE 1号店

    S-BASE1号店外観

    〒673-0405 兵庫県三木市平田1ー3ー3(コメダ珈琲 三木平田店すぐそば) 駐車場ありますが、お越しの際は事前にご連絡ください。

  • S-BASE 2号店

    S-BASE2号店外観

    〒673-0403 兵庫県三木市末広 2-4-12(コーべヤスポーツ様すぐそば) 駐車場ありますが、お越しの際は事前にご連絡ください。

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  • 利用されている児童・保護者様・運営の妨げにならない優先順位の範囲で見学や視察をお受けしています。
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